不動産用語集

二重床・二重天井

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【二重床・二重天井】

床のスラブ(支える土台のこと)へフローリング、天井のスラブへクロスを直に張りつけているものを直床・直天井と呼びます。これに対して、スラブから一定の空間を離してフローリングやクロスを張り、床や天井として仕上げているものが二重床・二重天井です。比較的に新しい高級賃貸マンションなら、これらの構造が取り入れてられていることも多いです。

 

二重床1

 

最大のメリットは、なんといっても優れた遮音性!
直床に比べて余分に空間をとってあるため、音が響きにくくなります!
また、その空間に水回りの配管や電気の配線を通している場合が多く、部分的に点検口を設けていることも。そのため、メンテナンスやリフォームがしやすくなるというメリットもあり、永く住むうえで非常に重要なポイントとなります!
配管を隠すように設置するためお部屋に出っ張りがほとんどなくなり、室内がすっきりとした仕上がりになる点もうれしいですね!

ドンドンと響く音はストレスやトラブルの原因にもなりがちです。
お子様やペットは音を気にせずのびのびと遊ばせてあげたいですよね!
そういった方は、二重床・二重天井をお部屋探しの条件に入れるといいですよ!
港区のマンションでは、ザ・タワーズ台場、クレストプライムタワー芝、サンテミリオン三田などがあります!

 

 

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