丹波谷坂(たんばだにざか)
- 交通東京メトロ日比谷線 「六本木」駅 徒歩3分
- 住所港区六本木3丁目
- 屋内/屋外:屋外
六本木通りから少し奥に入った六本木3丁目5番から3丁目6番にかけて走る小道坂の「丹波谷坂」になります。
名称由来は元和年間(1615年から1624年)に旗本・岡部丹波守の屋敷ができ、その際に丹波谷の名が付き、その後明治初期から今の名になったと言われています。
現在は道は舗装され緩やかな坂となり、自動車が1台通過できる幅で人通りは多くはありません。
タモリさんの著書「お江戸東京坂タモリ 港区編」「不朽の名坂87坂」江戸の坂道として紹介されています。
坂の下ったところにはちょうど人気高級分譲賃貸タワーマンション「六本木東京クラブレジデンス」が聳え立っています。